GRヤリスのパンデムガレージオープン・スパークプラグ点検・スレッドコンパウンドは良い仕事をする・DIYに関するカスタム事例
2023年06月28日 12時00分
エンジン換装から5000キロ。
富士スピードウェイへ3回程スポーツ走行もしたので、スパークプラグの点検をすることにしました。
カバーを外して。。
ダイレクトイグニッションコイルを取り出します。
これがダイレクトイグニッションコイル
14ミリのプラグレンチを先端に取り付け、エクステンションバーを繋いで長~くして
プラグホールへIN!
クルクル回してスパークプラグを取り出します。
とても良い焼け具合!
燃調も良いみたいです。
赤線の黄色くなってる所はカッパーグリスが変色したものです。
因みに。。
純正スパークプラグの熱価は7番。
NGK社製プラグが装着されてました。
DILKAR8U7G
が品番。
スパークプラグの先端を真鍮ブラシで丁寧に磨き、ネジ部分(赤丸)へカッパーグリス(スレッドコンパウンド)を塗布して今回は終了。
これを塗布しておくと後々苦労しなくて済むんです。(固着等)
今回はここでおしまい。
次回はシリンダー内部でも覗いてみよう。