アルトワークスのインタークーラーホース抜け・ビードフォームマシン活躍・おは平・一気に吹けあがるのは良くないに関するカスタム事例
2023年09月26日 12時11分
HB21S
アルトワークスR
全重量660キロ
168馬力
週末にオフ会参加のために日本平へ登頂。
楽しく過ごしたあと、その帰り道。。
ラフにスロットルをオフオンしながらハイブーストの立ち上がりとレスポンスがどうなのか?を考察していたら。。。
ブーストが0.4キロしか掛からなくなりまして。汗。
まあ、いつものホース抜けだな。ということで確認。(想定内)
やはりパイプに副輪がないと駄目だ。
(単にブーストを1.5位で走っていれば抜けない)
抜けの原因は1.8キロのブーストとインタークーラーの圧力損失が多いんだと思います。(要改善?)
また抜けるのも面倒なので思い腰をあげ、倉庫からビードフォームマシンを出してきて副輪を設けることにしました。
ビードフォームマシンを使ってパイプをぐるぐる回すとこんな感じ。
インタークーラーにアルミ溶接したパイプ、これでは副輪がないため圧力が掛かるとここから外れちゃう。
インタークーラーを取り外し、ビードフォームマシンにバイスをセット。
そしてインタークーラーごとマシンにセット。
可能な限り副輪を作りました。
こんな感じになり、ホース抜け防止となります。
インタークーラーを元に戻し、配管を戻して。。
これで様子をみることにします。
最近、磨いてないので汚いエンジンルームが汚い。。
週末にでも磨きでもやってみよう。
圧力損失も考え直さないと駄目かも。。