ステラの8ゲージのギボシ端子ってあるんだ!・アンチスパークコネクターって何だ?・8ゲージを抜き差ししたい!・音質向上・オーディオに関するカスタム事例
2022年01月26日 20時17分
先日投稿したノイズフィルター(8ゲージ電源ケーブルに換装)に取り付ける為に買った巨大な8ゲージ用のギボシ端子が着弾!
大きさを比較する為に、一般的な普通のギボシ端子を横に並べて撮影して見ました!
デカッ!😱
この手の部品、初めて買いました!
着弾して気付いた事が・・・
コレはどうやってカシメるんだい?(笑)
オス端子とケーブルはハンダ付け固定のようです。メス端子は圧着工具を使うのですが、0~8ゲージの圧着工具、持っているから大丈夫!って思っていたのですが、このメス端子、圧着部分の形が円筒形じゃないし!(笑)
単純に潰してカシメる訳には行かない・・・
しかし秘策が・・・
これは8ゲージ用のアンチスパークコネクター。これも初めて買いました!
名前の通り、+線を接続した時に『パチッ✨』ってならないようです。
これだとハンダ付けだけで、圧着工具がいらないメリットがあります。
がしかし!
このアンチスパークコネクター、ギボシ端子に比べて抜けやすいのが難点でしょうか。
そうはいっても簡単にスポッと抜ける訳ではないので、絶縁テープで巻き巻きすればいっか!
ってなわけで・・・
今回はアンチスパークコネクターを使ってヘッドユニット⇔ノイズフィルターを接続してみます。
構想としては、ヘッドユニット基板から直接10ゲージをハンダ付け。その10ゲージからヒューズを付けてアンチスパークコネクターオスへ。
あとはアンチスパークコネクターメスに8ゲージをハンダ付けしてノイズフィルターに繋げば完成!
うまく行くといいのですが・・・(笑)