レンジローバーのクラシックレンジローバー・ボディパネル分解に関するカスタム事例
2021年09月26日 20時18分
1987年式クラシックレンジローバーに乗っています。(model yearはDA) 中古並行物、3.5LガソリンV8 EFI、LT77 5速マニュアル、手動センターデフロック可能なLT230Tトランスファー。 ボディカラーは、元色はカスピアンブルー。2021年秋にセルフオールペンして艶消しベージュへ。 布シートでパワーシートなし、サンルーフなし、ABSなしの無い無い尽くしのシンプルな仕様。 2023年にフルコン化しました。 他にジムニーSJ30 とJB23 も持ってます。
シルバーウィーク使ってイメチェンしてます😀
(シルバーウィークは終わりましたが、作業は終わらなかったです…😢)
今日はインナーパネルの状態を確認してみようとDピラーとリアフェンダー外してみました。
通行人から驚きの目で見られますが、決して廃車ではありません、笑。
インナーパネルは新車から34年経過している割にはサビは少なめ。
もっと腐食して穴が空いているかと思ってました。
ちなみにボコボコしているのは防音と断熱のための発泡塗料みたいなもので、錆による浮き上がりではありません。
反対側です。
こちらも浮サビはありますが、大きな腐食なし。
良かった。
クラシックレンジはネジやリベットを外せばボディパネルが外せるのでDIYしやすい車だと思います。
Dピラーカバーのビニールは劣化しているので張り替えようと思ってます。
雨が降ってきたので、青空駐車場での作業は中止して、軒下でビールを飲みながら剥がします。
パーツクリーナー吹き掛けて、頑固な接着剤を柔らかくして、カッターナイフの刃のようなスクレーパーで剥がしました。
無事剥がれました。
ビニールの下はアルミ板の部品でした。
表面の接着剤は後日除去します。