フォレスターのDIY・ラゲッジオーディオ・ラゲッジウーファー・ウーファー埋め込みに関するカスタム事例
2019年07月15日 23時26分
どうも初めまして。 富山でイカレ気味のオプティに乗っております。 他にお疲れ気味のフォレスターにも乗っております。 基本的にDIYでなんでもやります。 何か私に興味を持たれましたら生暖かい目でご覧くださいませ。
ラゲッジウーファー途中経過。
考えているうちに色々方向性が変わってきましたので前前回の作業は無駄になりました。
当初アンプ台とウーファーボックスは一体にし、ウーファーのみ上まで底上げするつもりでしたがメンテナンスや仕様変更のやりやすさ、見た目などを考えていると
「あ、この仕様じゃ後から地獄だ。」
と言うことに気づき大幅に方向修正することにしました。
画像は1番上の化粧板を被せた状態です。
今日1日では完了しませんでした。
まずウーファーボックス、アンプを置く上で下に底板が必要です。
なぜか?
1.土台があった方が正確な距離が出せてボックスとアンプ台を製作する際の設計が容易。
2.フラットな土台があった方がボックスとアンプ台の設置が容易。
ボックスとアンプ台は別々に作ります。
諸々一体のはめ込みで作れば固定も少なくて済んで楽ですしインストールする時も1回で済みます。
見栄えも良いですが、アンプのみ、ウーファーのみ取り出したい時や仕様変更の際色々不便になるので面倒ですがここで手間をかけます。
後で苦労するか、先に苦労するか、という話です。
ではまずダンボールで型を取ります。
なるだけゴツめの段ボールの方が真っ直ぐになるので型を取りやすいです。
ここで入念に型を取らないと底板を切り出した時鬼のような調整地獄で大幅に作業時間を持っていかれます。
底板を切り出しました。
底板と化粧板は10mmのMDFで製作しました。
後で底板に穴を開けてスペアタイヤを固定していたボルトの穴で固定します。
MDFは湿気に弱いので後でFRP樹脂かニスなどで防水処理もします。
スバルだけではないと思いますがよくラゲッジには水が溜まる事があるのでその為の防水処理です。
ボックスを作る過程を飛ばしましたがボックスが出来ました。
かなり考えに考えて作りました。
ボックスは16mmのMDFで製作しました。
ここで寸法をミスすると後々化粧板より下がりすぎたり上がりすぎたりするので測って測って測りまくり、さらにウーファーの空間容量とアンプを置くスペースも確保しなければならないのでこの様な出来栄えになりました。
今日は時間が無くなってしまったのでここまでにします。
今後の予定。
アンプを置く台の製作。
アンプを見せるための穴あけ加工&アクリルの切り出し。
ウーファー用の蓋の製作。
所々見えている鉄板隠しの化粧板の製作。
アンプ増設の為の配線作業。
今アンプが乗っている台はあくまで仮ですので後からまた作り直します。