SE3P
現在市販車としては最後のロータリーエンジン搭載車となっているのがRX-8です。スポーツカーでありながら観音開きの4枚ドアを持っています。また、RX-7以前のものから大きな改良が施された新世代型ロータリーエンジン「RENESIS」を搭載しているのも特徴です。
RX-8のメカ的な特徴は、やはり自然吸気のロータリーエンジンを搭載していることでしょう。絶対的なパワーを重視してターボエンジンを採用したRX-7に対し、ロータリーの旨味を活かした高回転型の自然吸気エンジンを搭載したRX-8では高回転まで気持ちよく回るエンジンフィールを味わうことができます
RX-8のカスタマイズはスポーツカーであることから走り重視のものが主流です。RX-7の頃からの名門ロータリーチューナーからも多くのチューニングパーツがリリースされています。また、若いユーザーが多いことから比較的ドレスアップが盛んな車種でもあります。
RX-8 SE3P
1週間ぶりの移動からのマツダへ
報告が遅れましたが、4月16日に出先でエンジンが噴け上がらなくなり、そのまま積載されディーラーへ...圧縮低下によりエンジンが回らないという診断結果により...
エイトの最後の姿です...乗り換えすることにしました二ヶ月しか乗ってませんが初めての車がこいつで良かったです!2年後エイトのローンが終われば必ずロータリー...