ハイラックスのヒッチカーゴバッグ・長物積載・雨対策に関するカスタム事例
2021年07月22日 13時03分
続ヒッチカーゴバッグです。
↑外箱はこんな感じ。
↑内容物は本体にベルト、取扱説明書でした。
収納袋は付いていません。
へにゃへにゃなのでフレーム作りました。
20×30mmの杉荒材なので激安です。
幅1345×奥行き480×高さ510mmで作りました。
↑かなりピチピチにしてしまったみたいで入れるのが大変でした。
↑あまりにもピチピチで入れづらいのと、内壁の保護のために角を落としました。
こういう時、杉荒材は柔らかくて加工が楽でいいです。
ノコギリで角を落として軽くヤスリ掛けただけでのこの仕上がりはちょっと職人気分です😋
↑入っているのは138cmのロッドケースです。
このサイズのロッドケースが入れられるのは非常に嬉しいですね😍
ちなみに今回のヒッチカーゴバッグですが、メーカー説明では140cm幅ということでしたがギリギリ140cm有るか無いか位でした。
ご参考まで。
ただしソフトな分ある程度変形できるので、フレーム組まなければもっと長いものでも余裕で入りそうです。
↑で、テスト
これがクリアできないと常用できません。
↑満水行かない段階でもう、フレームがひしゃげて折れそうです。
これはまずいです…
↑手近なものでユニフレームのヘビーロストルがあったので設置
↑これはイイ!😃
後日、蓋を作製することにします。
↑で、載せてみました。
左右はまだ余裕がある感じで、荷台の荷締めポイント?のアクセスも問題ありません。
タイヤハウスの出っ張りに当たるところまで目一杯奥にした状態になります。
↑縦にした状態です。
こちらも左のタイヤハウスに当たるところまで寄せた状態です。
右側にこれだけのスペースが残るとなると使い手がありますね😙
↑縦置きで前に目一杯寄せた状態でのアオリとの隙間です。
個人的にいい感じで余裕があって荷締め作業がし易そうに感じています。
…あれ?
左下に見覚えのある言語が…
↑カタカナ!😅
いや、今回の買い物いいチョイスだったと思いますがこれはちょっと嫌ですね🙃
まぁ外からは見えないので良しとしましょう😝
↑ペロッと開けて出し入れ出来るので、雨天時のお買い物とかで重宝しそうです😃
開口はこれが限界ですが、フレームの幅を狭く作ればもっと開けることができるようになりそうです。
これまで買い物では、荷台に載せると濡れてしまうし安定しないし、更には飛んでったりする心配もあったのですが、これは買ってよかったですね。
いろんな場面で安心を感じる機会が多く訪れそうな気がしています。
ロゴマークだけアレですが、CURTのものは倍の値段がしてしまうので「イーチョイス」の文字だけ許せればと思います🤤
参考にしてみてください。