レンジローバーのクーラント漏れ・ヒーターからに関するカスタム事例
2020年11月07日 20時22分
1987年式クラシックレンジローバーに乗っています。(model yearはDA) 中古並行物、3.5LガソリンV8 EFI、LT77 5速マニュアル、手動センターデフロック可能なLT230Tトランスファー。 ボディカラーは、元色はカスピアンブルー。2021年秋にセルフオールペンして艶消しベージュへ。 布シートでパワーシートなし、サンルーフなし、ABSなしの無い無い尽くしのシンプルな仕様。 2023年にフルコン化しました。 他にジムニーSJ30 とJB23 も持ってます。
雨漏りの定期確認のため、助手席のゴムマットをめくってみたら…
雨漏りは完治していたのですが、センタートンネルの方から今まで見たことのない緑色の液体が!
遂に私のレンジもヒーターコアの破裂が近い❓
色々試したらヒーターの温度調整レバーをCOOLにすると漏れなくなることがわかったので近場は乗れそう。
(追記:その後調べると、クラシックレンジ(ヒーター・クーラーが別のタイプ)は一般的なヒーターバルブはなく、ヒーターコアには熱々のクーラントが常時循環していました。したがってCOLDにしたら止まったのではなく、たまたま自然治癒した時にレバーを動かしただけのようです)
近いうちにダッシュボードの全バラの儀かな?
楽しみ。
しかし、いきなりヒーターコア破裂させず微量の漏れで注意喚起させてくれるとは、私のレンジ褒めてあげたい😅
次から次にやる事が増えてきますが、趣味としては充実してますかね〜😅