ファンカーゴのドライブに関するカスタム事例
2018年07月08日 20時46分
30年前の車をしつこく乗り続けてるおっさんです。 ボディ補強迄しっかりやっていて、おそらく中古であれば楽に3台くらい買えてしまうくらいのお金がかかってます。 コンセプトはノーマルルックライトチューン。 自分で出来る所は極力自分で整備してます。 ★車を所有しておらず、未成年の方はフォローお断りします。 ルールを守れる方はコメント等お気軽にどうぞ。
奥多摩へ、クルマの集いに参加する為にAW11 (検切れ)ではなくファンカーゴで行ったら。
なんと!見た事もない、初めて見る正体不明、国籍不明のクルマが止まってました。
無断で撮影しちゃ悪いと思い、オーナーさんが戻って来ないかな?と少し待っていたら戻ってきたので、撮影許可していただいて撮影してみました。
初めて見るクルマだったので、お話を伺ってみると。
2014年になくなってしまったドイツのスポーツカーメーカーでヴィーズマンというメーカー製でした。
ボディはFRP製でパイプフレーム、エンジンはBMW製4.6ℓが載っているどの事。
生憎エンジンルームは黒山の人だかり状態だったので撮影出来ませんでした。
エンジン搭載位置はフロントアクスルの後方にマウントされフロントミッドシップになっていました。
なので、ロングノーズ、ショートデッキのスタイリングになっていて、パッと見はJAGUAR E TYPEを彷彿させる感じでした。
こんなに美しいヒップラインを持ったクルマを見た事なかったので、感動してしまいました。
しかもですよ。右隣には国産で名車と言われている、86カローラレビンが止まっていて、反対側にはロータスエリーゼが止まっているというなんとも摩訶不思議な光景が奥多摩らしくて良い感じでした(笑)