ファンカーゴのブレーキキャリパー塗装・グリーンキャリパーに関するカスタム事例
2018年05月14日 21時28分
キャリパーペイントでリフレッシュ!
まずはクルマをジャッキアップ。四輪とも塗装するので初めてウマ四つかませました。
塗装前にしっかり洗浄。今回はブレーキクリーナーではなくKUREのフォーミングクリーナープロを使いました。初めて使ったのですがとても良い!ブレーキクリーナーみたいにすぐ揮発しないのでしっかり洗えます。それでいてプラスチックへもやさしいのでブレーキのゴム部品へのダメージも少なそうです。
真っ黒だったキャリパーがこんなに綺麗に!10年ほど前に塗ったブルーがここまで復活しました。
なんかもうこれでいいかなという気分になりました(うそ)
さて今回の主役、FOLIATEC社製のキャリパーペイント。
塗装に必要なものはみんな同梱されています。
ブレーキクリーナー
保護手袋
洗浄ブラシ
筆
攪拌棒
塗料
硬化剤
日本語説明書
混ぜる容器は無いので、紙コップを用意するとよいでしょう。
ブラシの毛は金属製で、かつむちゃくちゃコシがある(ほぼ針金>笑)ので要らない歯ブラシの方がいいと思います。
同梱されていた5ユーロのギフト券。
こんなのどうすればいいの(笑)
主剤の缶を開けると笑っちゃうほどどぎつい原色カラー。
主剤3硬化剤1の割合で混ぜます。
説明書には2回塗りで十分だが3回塗ればなお良いと書いてありますが、3回目塗ろうとしたらボテボテの厚塗りになってしまうので2回にとどめておきました。
下が透けることもなくよい発色です。
乾燥時間はたっぷりとるべきなのでしょうが、とりあえず週末まで乗る予定がないので勝手に乾くでしょう!
ホイール付けてジャッキダウンして完了。
エクステリアがまた一歩緑一色に近づきました。
(リューイーソーではない)