ファンカーゴの絶賛車検整備中・10月もよろしくお願いします・代車生活に関するカスタム事例

ウチの通勤快適スペシャルですが、未だ車検から戻って来ず…。と思っていたら。
夕方に連絡ありました。

本日、整備工場から連絡あって、引取りに行ってきました。

フロントロアアーム左右交換したので、左から発生していた段差を超える時のカタカタ音もしなくなりました。此方は現物見せてもらったら、ロアボールジョイントがクタクタになってました（そりゃカタカタ音するわ）。
右はボディ側のブッシュが切れてました。
ブッシュが切れてると稼働範囲が広がってトー変化も過大になっていたと思われます。
この辺が新品になったので、乗り心地は良くなりました。スタビブッシュも新品交換したし。
ハブとベアリングも替えたので滑らかです。
ドラシャもリビルトにしたので、シャラシャラ音（どこぞのフラホとクラッチぢゃないけど）もなくなりました。

今回は工賃と部品代でトントンな感じでした。
自分でやりたかったけど、毎日乗る車なんで、確実性を求めたから仕方ないですが😅

これでまた２年乗れるわ😤
つか、次の車ホッスイ〜ねん😢

此方はWebからお借りしてきた写真ですが、右側ハブナックル（真ん中の黒いの）のキャリパー取付マウント（真ん中の黒いのの左側にある上下にある２つの穴）ココの下側が曲がっていて、新品ハブベアリングと新品ハブを圧入規定位置まで入れたら、なんと！
キャリパー本体が付くには付くけど、マウントステーがローターに干渉してハブが回らないという事態に発展…。
整備工場の整備士さんも初めて見た超レアケースとの事。（自分も初めて見た😃）

推測するに、おそらくラインで組立する以前に曲がっていて、部品のロスを出さない為ハブを規定位置迄圧入せずにラインに送ったのではないか？と…。（あってはならん事ですが、車両は1999年式なんで可能性はあるかも？）

ストーレート定規で曲りを見たら約1ミリ程ローター側（外側）に曲がっている。
プレスでハブを抜いたりする時には曲がりを発見されていた。（この時は曲がっている様にも見えるくらいの認識だったとの事）
キャリパーマウントの部位にはブロックを噛ませていない。プレスを使う上で基本のキですから。それは自分も承知の事なんで…。

いつ廃車になってもおかしくない車にお金をかけるのもと断腸の思いで、削って面出しでとお願いしました。

新品でも２諭吉、中古（事故車からの取り外しかも？）でも１諭吉だったので、やむ終えず削るという決断をしました。

ﾅﾝｶｲﾁﾘｭｳﾒｰｶｰｽﾗｼﾝﾗｲﾃﾞｷﾅｲﾅと😓
車も古いから別に良いですけど…。
一気に信頼出来ないメーカーに転落ですわよ😱（まぁ、今後買わんけど…）