X6 MのBMW・新年・X6M・箱替え・F10に関するカスタム事例
2024年01月02日 09時09分
新年あけましておめでとうございます。
謹賀新年ということでチョロっと走ってきました。
for Tokyo bay Makuhari shore
タイヤズルズル。交換リミットまで僅か。
ディーラーから新年の年賀状。
乗り換えてしまいましたので、ココでお付き合いは一旦終了。
新しいクルマ。F10からF86に乗り替え。
BMWの言うSAC そしてM
SUVなのにクーペのデザイン。リアのガラスはかなり寝ています。
いつかは乗ってみたかったBMWのハイパフォーマンスエンジンのS63型
S63B44B V8 4,400cc Mツインパワーターボ
Xdrive 8速Mスポーツトランスミッションdrivelogic
同じS63エンジンを積むM5/M6のエンジンをチューンしたものです。変速機はM5/M6がDCTに対してこのX6Mは8速ATです。
最大出力 560ps → 575ps
最大トルク 680nm → 750nm
数値的には生まれながらのモンスターマシンになっています。
今回のクルマは、路線を変えてハイパフォーマンスであっても乗り心地や使い勝手が良いものを吟味してセレクトしました。
F10は最高のクルマでしたが、スプリッターをつけてからは勾配に結構な気を配っていました。またデフォルトのMスポーツサスペンションでも車高はそれなりに低いので腹回りが危ういのは、正直感じたところです。
SACは基本的に目的地とその道中を問わずに使えると思います。
Mモデルは足がガチガチなイメージでしたが、実際の試乗でのコンフォートモードはいたってマイルドそのもの。
それをスポーツモードに切り替えると途端にガチっとワイルドになります。
子どもと山上湖にバス釣りに行くとこのようなロケーションがあり、多少の悪路も走れそうです。特に勾配のキツい登坂道は真価を発揮しそうです。
同じF型のBMWからの乗り換えでしたが、キーの形状が変わってしまい、今までのキーケース等は使えませんでした。
排気音はboysen製のノーマルマフラーですが、かなりの爆音です。
そのためガレージでのコールドスタート1発目は、直ぐに屋外に出さないと近所迷惑になりそうです。
メーターパネルは今までのF10とほぼ同じで直ぐにでも馴染めそうです。走りと使い勝手を優先したので変わり映えしなくても満足です。
カーボンパーツ等の手を加えたいところは先にやってしまって、基本的にモディなしで乗って行きたいと思います。