アルトワークスのエキマニ交換・最終チェック・エンジン始動に関するカスタム事例
2021年06月28日 21時44分
仕事を終え、ワークスRの戻し作業を行いました。
フロントパイプを留めるためのボルトへ、スレッドコンパウンドを塗布。
これを塗っておくだけでボルトを緩める時、楽に外す事ができます。
その後、下へ潜り。。
フロントパイプが、落ちないように支えていたジャッキスタンドを外し、フロントパイプを取り付けます。
14ミリソケットレンチでフロントパイプを留めます。
こんな感じで固定。
水、オイルの漏れがないかバンパーを取り付ける前に確認です。
チェックエンジンは未点灯。
少しだけレーシング。水やオイルは今のところ大丈夫。
漏れ、緩みがないのでフロントバンパーを取り付けます。
リアサイドからのショット。
ボンネットの締まりを確認。
問題なし。
これで完成です。
後はテストドライブをしてみて、もう一度緩み、漏れ、が無い事を確認しやきゃ。
未々予断を許せない状況です。
フォロワーさんからLINEが来て、『ブローオフバルブの取り付け写真を見せてよ~』とリクエストがあったので写真を載せます。
クリアランスはこんな感じです。
絶妙な間隔で逃げてます。
ブローオフバルブを若干上向きにすることにより干渉を防いでます。
湾曲してるのは干渉防止のためです。
参考までに。。