イストのハブボルト打ち替えに関するカスタム事例
2023年12月10日 18時33分
紺イストのタイヤ異音問題は、5mm厚のハブリング付きスペーサーを当てることで解決ですが、純正ハブボルトではナットが5回転でもう締まってしまい、なんとなく不安です。
しばらくは冬タイヤなので大丈夫ですが、春までになんとかしようと作業しちゃいました。
ハイエース用が腰下44mmと、イスト純正(40mm)より4mm長いので8本手配。
(左・イスト純正)(右・ハイエース用)
ジャッキアップ→ウマをフロントにかませて作業開始~
ブレーキ&ディスクを外し、タイロッドエンドプーラーで取り外しました。
ハブボルトインストーラーと貫通ボルトで締め込むと作業がスムースですねぇ
1本だけ交換したの図。
確かに4mm伸びました。
4本交換して袋ナットを手締めすると、間隙が8mm…
スペーサーなしだと、締まりきらない恐れがありますね(´・ω・`)
なので冬タイヤは3mm厚スペーサーをかませることにします(^^;)
ハブの縁は十分あるので、この状態でもホイールにはちゃんと噛むようですね。
ちなみに夏タイヤ用の5mm厚スペーサーをかませて、タイヤ用デプスゲージで図ってみると23mm強なのでいい感じですね。