ヨーロッパSのロータスヨーロッパS・ワタナベホイール・ロータスに関するカスタム事例
2022年04月19日 08時30分
お久しぶりですねぇ!!!???
土曜日は大黒まで行ってました。
目的は…
向かって右のS660の試乗
最近知り合った方が納車された(650台のFEの内の1台)ので、納車祝いも兼ねて試乗させて頂きました。(走行距離200kmもいってないガチの新車!!)
noteを読んで下さってたそうで、自分のヨーロッパSにも乗っていただきました。
試乗記も書いてくださってます。(URL:https://neocallicles.blogspot.com/2022/04/lotus-europastype121.html?m=1)
結論としては
『休みの高速道路を流す分には、2台ともコントロール性についてはあまり変わらない』
という具合…
これがサーキットとか、アベレージ100km/h以上のステージならまるっきり話は変わるんでしょうけどね。
80km/h位でゆっくり回るならあんまり変わらないです。
むしろシートがしっかりしているS660の方がお得…軽自動車だし…イイナー
さて目的はもうひとつありまして、それがこちら『RSワタナベ』
目的は『ホイール作成』です。
現在装着しているのはF:7j、R:8jのサイズでして、それぞれ215、235幅のタイヤを履けますが皆様もご存知の通り、エリーゼ・エキシージ達はフロント225まで頑張っております。
ならばこちらもフロント225、リア245の可能性を追究する必要アリ、と判断して今回再度ワタナベにてよりデカいホイールの作成を依頼しているワケです。
実はヨーロッパSのフロントキャリパーは対抗1potと初代S1エリーゼから変わっておりません。(車重200kg以上重くなってんだけどなぁ)
本当はSEのように4potにするべきですが、ここは敢えてキャリパーの小ささに着目し、S1エリーゼと同じく「15インチ化」を行う事で、バネ下重量の軽量化図ります。
が、結果は失敗。
ワタナベではキャリパーに干渉しない様に、15インチのホイールを作成することは不可能でした…
残念です。
今回の遠征の目標は半分達成、半分失敗という結果でした。
まぁ次に行きましょう。