アルトワークスのアストロプロダクツクランプメーター・暗電流測定に関するカスタム事例
2021年01月31日 17時11分
暗電流についてワークスを測定してみました。
実は黒ワークスくん、トリクル充電器を接続しておかないと一週間もすればバッテリーがあがってしまいます。
そこで以前、電流計を使って測定した値とクランプメーターを使って測定した値が同じなのか?暗電流を測定してみました。
クランプメーターの表示通り0.66A流れています。
何もしなくてもこれだけ流れてる。
因みに電流計で測定した値が0.58A
まあ、ほぼ同じ値です。
すこし増えたのには理由があります。
それは前回測定時からカーステレオをリプレイスしたからです。
私が所有する前のオーナーさんがターボタイマーやらいろんな電装品を付けていたようでそれらの配線が疑わしいのですが課題残状態。
序でにワークスRも測定してみます。
ドアを開きルームランプが点いてるため電流が流れてます。
それに気が付きルームランプをオフ。
再測定をした結果はこの値。
ワークスRは0.02Aしか流れてません。
黒ワークスの暗電流を調べるためにはダッシュパネルを取り外さないと詳しく調査ができないので何かのタイミングの時、調査してみたいと思います。
+Bを使用している電気製品。
黒ワークス、フルコンとカーステレオ位しか無いんですよね。
白ワークスもフルコン付いてるけどそんなに流れてないし、前回簡単に調査をしたとき、フルコンを取り外すこととカーステレオを取り外して暗電流は測定済。
ノーマルコンピューターやそれに付随するハーネスは抜去してあるので残すは灯火類のハーネスです。
未々やることが山積みのワークス。
完成するのはいつのとこやら。。
来週から、とある車のミッションから聞こえる異音を持ち主さんと整備士さんたちと考察するため場所の提供です。
私は場所の提供と撮影班。
その車がいつもの場所へ入れるためワークス弄りは一旦休憩です。
ここ三週間、黒ワークスを乗って無いなぁ。
週末の早朝から娘と孫が来ちゃうのでそちら優先。。
爺はヤリスが来るまで辛抱です。。