Cクラス ステーションワゴンのDIYに関するカスタム事例
2025年02月08日 20時33分
今日は、W203定番オイル漏れ対策ハーネスを接続し、オイルフィラーのネックガスケット、キャップガスケットを交換しました。
先週交換したカムマグネットセンサーは、既にエキゾースト側のカプラーにはオイルが漏れていました。これはもうあきらめるしかないようです。
オイルフィラーネックシールガスケットです。形状がだいぶ違いますが、新しい方がちゃんとはまっているので、これで様子をみてみます。今回はエンジンカバーのツメを折らずに済みました。
週末メンテが習慣化していますが、相変わらず、市街地での日常使い中心で走っています。シビアコンディションですが、古くてもそれなりの車なので快適に運転ができています。C180コンプレッサーアバンギャルドのトランスミッションは、5速ATで、Dレンジでセレクトレバーを左右に動かすティップシフト付きです。
さらにスイッチ操作で、Sモード、Cモードの切り替えができます。Sモードは1速から発進し、Cモードは2速から発進します。じんわり浅めのアクセルワークではあまり違いは感じられないのですが、Sモードの方が回転数高めをひっぱりながらシフトアップし、アクセルを離したときの制動力が強めです。Cモードは後退時のトルクがかなり弱いです。
私自身は運動神経が悪く(歩行中捻挫し、大人になってからも自転車で転びます。)、アクセルを踏み込む運転は得意ではありません。なお、ホイールはインチダウンして、厚みのある細いタイヤを履いているので、高速道路では優雅な車線変更を心がけています。私には滑らかに加速する設定のCモードが合っていて、普段はCモードで運転しています。
ティップシフトはあまり使いません。実は自由にギアシフトできるわけではなく、オートマの変速範囲を変えるだけです。例えば、3速を選ぶと、1〜3速の間で自動的な変速が行われ、同様に4速を選べば1〜4速の間で自動的な変速が行われるものです。つまり、選んだレンジから不必要なシフトアップをしないようにするのが目的となります。使うのは、下り坂でエンジンブレーキを効かせるために低速域を維持したいときくらいです。
W203の重ハンには慣れました。でも…パワステフルードを変えれば、少しは軽くなるのでしょうか…市街地の運転をより快適にするためにも、試してみるのもいいかもしれません。
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