ギャランフォルティスの愛車カスタムエピソード・BLITZ Thro Conに関するカスタム事例
2020年06月13日 09時24分
札幌の東区がメインの、元SEの、既婚&父親の、50代のおっさんです(^^ゞ 先頭3枚ピン止め写真、最新は4枚目から。 ロック好きで、血に流れるのは、ブリティッシュロックのQueen。 King KAZUを崇拝してるサッカー好き。 ワイルドスピードが大好きな映画オタクで、一番好きな俳優は、デンゼル・ワシントン(ワイスピ関係ないけど)。 <ソリタリー>と分類される、マイノリティの人種です♪ ※タグ検索 パレの取説
このお題なら、このパーツを、絶賛お勧め!
【BLITZ Thro Con】
簡単に言えば、アクセルの反応をカスタマイズしてくれるパーツ。
決して、トルクが上がる訳でも無く、パワーアップする訳でも無い。
アクセルを踏んだときの反応を、早くしたり、遅くしたりするパーツ。
GPマシーンのメカニカルステアリングに、スロコンの摘みがあるくらい。
まあ、GPマシーンに付いてるのは、かなり細かく設定可能で、パターンも自由自在にカスタマイズできるけど。
BLITZ Thro Con は、エコモード5、スポーツモード10、AUTOモード5の計20モードあるので、多分、好みのモードがあると想う。
このパーツを付けた最大の理由は、冬の、雪道走行。
このスポーツグレードのフォルティスの、アクセルの反応が速い(元の車に比較して)ので、雪道では、怖かったのね。
で、足で慣らすより、カスタマイズできないかなぁ?と探してたどり着いた。
オプションの<スクランブル・スイッチ>も面白い。
このスイッチを押すと、設定秒数の間だけ、このスロコンでの最大値になり、アクセルの反応が、過激になります。
最大値は、このオプションを付けないと、使えないので、最初に、一緒に買うのを勧めます。
高速道路で追い抜く時とか、PAからの合流時とか、シフトダウンを手動でしないATモードのまま、このスイッチを押すだけで、軽くアクセルを踏めば、最大トルクの回転数にって感じ。
渋滞時は、エコモードにすると、アクセル反応が鈍いから、アクセル加減を雑にしても大丈夫(急発進しないから)なので、足が楽。
オートクルーズと併用すると、親指でのアクセルワークも、反応が変わり、面白いです。
なにより、これを付けて、フォルティスとの、意思疎通が出来てる気がして、ぐっと、近い存在になりました。
ちなみに、このフォルティス、ノーマルのままでも、学習機能があるので、アクセルの反応は、走れば走るほど、自分好みの反応に変化します。
が、その学習は、あくまでも、エンジンをONして、切るまでの間だけ。
つまり、エンジンを切ると、初期値の反応に戻ります。
なので、スロットル・コントロールが欲しくなります😁
某欧州メーカーの、安価なスロコンより、断然、BLITZ製を勧めます。
パターンが多いから、必ず、好みのパターンがあるだろうって事と、スクランブル・スイッチは、体感して欲しい。
※※※ 投稿後に追記 ※※※
今のところ、
冬は、エコモード2、エコモード3、エコモード5、AUTO1、AUTO2
冬以外、AUTOモード3、AUTOモード2、スポーツモード10、エコモード5、AUTOモード5
この2つの組み合わせを、季節の変わり目に、記憶しなおして使ってます。
詳しくは、過去のレビューに書いてるけど(タグをタップして一覧表示)、初期値は、20モードが全部使える状態で起動して、設定により、選択した5つのモードだけで起動するようになり、それが運用モードと考えて正解。