ハイゼットトラックのS83P・ハイゼット・軽トラに関するカスタム事例
2024年08月19日 19時14分
前足のストロークのNASA宇宙ステーションに限界を感じ、とはいえこんな車にお金は使えないのでその辺に転がっていたデリカD5用の車高調を加工してみました。
バネはH75の20キロです。アッパーはデリカ用のまま車体側を長穴加工で(というかほぼポン付け)装着です。
カートリッジ、ロッド共に半分以下に短縮、ケース長で145ミリです。ストロークは4センチ弱、オイルは転がってたATFを入れてみました。減衰調整機能は活かせなかったのですがガス室は生かすことができたのでスタンド窒素ガスを入れてもらいました。(めっちゃ不思議な顔されました🥲)
ちなみにシャコタン有名メーカーでもケース長は最短160ミリでした。
これは僕の方が格上だということを意味しています。嘘です。
この状態で下げシロはまだ5センチほどあります。(どこにも干渉せず)
てか着地します。
バネレート20キロは頭でっかちなこいつには意外といい気がします。
乗り心地は決して良くはありませんが許せるレベルになりました。
12インチ70扁平でこのくらい下げると腹下が結構厳しい感じです🥲
下げすぎてタイロッドがデフメンバーにヒットしてしまったのでタイロッドの下げ加工も同時に行いました。それはまた後日気がついたら書こうと思います。誰も興味はないと思いますが。
四駆軽トラ乗りの皆さん、シャコタンの可能性はまだまだありますヨ。
で、こちらが車高調ドナーになってしまったデリカD5
もう乗ることはないので後日解体行きとなりました。