デルタのLANCIA DELTA integrale 16V・MARTINI・DTM monitor・sparco REV・sparco PRO2000に関するカスタム事例
2023年10月24日 18時20分
2023年6月にcartune参入❗️LanciaDelta Integrale16VとKTM RC250に乗っています。自分の手でクルマ・バイクをメンテするクルマ好きオーナーを応援しています📣 メインはFacebookで投稿しています。
【 シート調整とDTM monitorを付けてみるテスト 】
MARTINIカラーをケアして頂いた次の日も、都内は朝から快晴☀️
身体をよじりながら降りる必要がなくなったsparco REVのシート角度を調整してみました😃
sparco PRO2000で胃が圧迫される感じがあったので、REVでは最大に傾けてみました。
案の定、快適に座れて圧迫される感じもなくなりました。
が、シフトが少し遠い…😱
1・3・5速がシフトをしっかり握れない微妙な距離なので、次回、角度を中間に変えようと思います。
まだ少し時間があったので、先日GETしたDTM monitorを繋いで動作確認してみました😃
接続に関しては説明書を求めるまでもなく、➕配線に接続するのみ❗️
これなら知識が無くても誰でも設置できます👍
翻訳機を使って、つたない英語での海外とのやりとりと、決して安くない⚫︎万円の買い物。
リスクが高い要素ばかりでしたが、無事、日本🇯🇵に動作するものが送られて来て良かったです👍
もうお馴染みのシーン❓になっていますが、まだ誰にも知られていないせいか、いつ行ってもすぐ作業できるので、誰にも教えたくない場所の一つです👀
細かいですが、LANCIAエンブレム下にイタリア🇮🇹国旗が付きました👍
イタリアの皆さん、ワタクシの手の中で24年間、このLANCIA DELTAは大事に育てていますので、ご安心ください。
角度を調整する前のsparco REV
フロントの取り付け部を一番上にして、角度を最大に傾けてみました😃
背中が後ろに下がる分、シフトが遠くなってしまいました💦
シートレールで前にスライドすると、足元が窮屈になるし…💦
ワタクシの体型では真ん中の角度が良さそうです👀
コチラがエンジンの情報を1画面に全て表示してくれるDTM monitor❗️
エラー検出、リセット機能もあるので、コレさえあればLANCIA TESTER要らないじゃん🎉
まるでスマホ📱みたいなサイズと画面です👍
この手のクルマ用の電子機器は独立したヒューズは絶対必要です❗️
DELTAいじりをしていた当初は知識が無くて何度か電子機器を壊しました👀💦
DTM monitorは最初から0.5Aのヒューズが付いていました😃
丸型の予備ヒューズを用意しておかないと…👀
配線はこのプラスを繋げるのみ という過去にない簡単配線です👍
配線が汚いですが、助手席側奥に、LANCIA TESTERと接続するコネクターがあり、ココと繋げるだけ👍
ケーブルも、ここにしか刺さらないであろう所に差して配線完了❗️
もう一つコネクターの差し込み口があるなぁ…👀
何かに使えそう❓
このように回転数、ブースト値、スロットル開度・・・などなど、ECUに送られる各センサーの情報を『見える化』してくれるのです👍❗️
コレ自体は何のTUNE UPにもなりませんが、今までブラックボックスだった情報が見えるようになったので、これからの調整に大いに役立てられそうです😃
こんな風にリアルタイムにECUに送られる情報を見る事ができます❗️
LANCIA DELTAの鼓動が感じられて、生き物の様に見えます😃
より愛着が湧きました(*´-`)