その他のmazda3・bp5p・kicker・keyloc・セットアップに関するカスタム事例
2025年03月18日 20時22分
※各ページ画像お借り致します。
メモ書きの勢いで書いてるので、少しずつ修正していきます。
チューンアップウーファーのゲイン調整が使えないので、本格的にサブウーファー組みます。
10年近くぶりにやるので色々調べると、kickerからDSP内蔵のハイローコンバーター?みたいな面白い商品があったので購入。
詳細調べてみてください。色々面白い事書いてあります。
ただ、国内だとセットアップ情報なく、本国kickerのYouTubeチャンネルにセットアップが公開され、他の本国ユーザー(ショップさん)もセットアップを載せてたりしてます。
あと、PDFのマニュアルをchatGPT等のAIにぶち込んで翻訳させてセットアップしました。
参考
https://youtu.be/ZwWggIfQHqM?si=Mh-uSk7Aa1qSxFTb
https://youtu.be/fO6AjQNWJo4?si=cOOoUiFH1yj8jTM9
配線自体は難しくないですが、推奨ヒューズが2Aとまた微妙な値で低背ヒューズにはないので
エーモンのヒューズホルダーを使用し2A管ヒューズを突っ込み対応。
で、とりあえず接続していきます。
調整後は、こんな感じで配置予定。
keylocもリモートはオーディオ配線から拾って起動しますので特に使用しません。リモートアウトプットがありこちらをアンプに繋げると起動することも出来ます。なかなか面白い。
写真がパワーオンの初期状態。
※ここからめっちゃ長い文章になります。
AI翻訳と自分の丸2日格闘した結果も交えて書きます。自分が書くものは「※」付けます。
※アンプから以前購入した配線分配があるので「アンプ」→「分配」は接続、「分配」から「各スピーカー」のカプラーは外して音を鳴らさないでおく。かなり音がするのでご近所対策。
エンジンかけてもいいが、バッテリー充電器に接続しながら行いました。
KEYLOCのセットアップ手順は以下の通りです:
準備
必要な音声トラックをダウンロードする:
GainMatch
NoiseFloor
FullTest
これらのトラックをUSBメモリやオーディオCDに保存する
セットアップ手順
INPUTとOUTPUTのゲイン調整を完全に反時計回りに回す。
工場出荷時のソースユニットの音量を設定:
クリッピングしない最大音量に設定
クリッピングをテストしていない場合は75%に設定
※mazda3は最大63までだが、計算上47.25になるはずなので音量「48」で行う。他のmazda3ユーザーで歪みが出るのが45位というのを見てしまい音量45でずっとやってたのが間違いでセットアップエラー出まくりでした。
※入力信号のハイ・ローが1番悩ませた所でmazda3は「LO」で行う。多分ハイとロー絶妙な電圧なんだと思う。
ハイで音量48だとエラーが必ずでた。
ソースユニットのオーディオ設定を調整:
Bass、Treble、Balance、Faderを0または中立位置に設定
速度連動音量などの不要な音声処理をオフにする
KEYボタンを8秒間長押しする
LEDが1から4まで点滅し、その後2、1+2が点灯する
GainMatchトラックを再生し、INPUTゲインを調整:
LED 1-3が点灯するまでゆっくり上げる。
※低音から信号の場合は、「PWR」「1LED」は点灯、「3LED」と「4EQ」がゲイン上げると点滅する。
LED 4が点滅し始めたら少し下げる。
※点滅しないくらいにゲイン絞ったら10秒程そのまま様子見る。後から点滅することがある為。
※調整終わったら一旦GainMatchトラックを停止する。
KEYボタンを1回押して次のステップに進む
NoiseFloorトラックを再生:
KEYLOCが自動的にノイズフロアを検出
※10秒〜20秒以内で「1LED」点滅から「2LED」点滅になる。
※NoiseFloorトラックを停止する。
FullTestトラックを再生:
KEYLOCが自動的に信号を分析・補正
※1〜2分以内に「2LED」の点滅が点灯になる。
※その後「3LED」次に「4LED」と点灯
処理が完了すると、LED 1-4が点灯
※最終的にシーケンシャルウィンカーみたいなLED点滅になります。
KEYボタンを1回押して設定を保存
※完了後のLED点灯パターンは、「PWR」「1LED」「4EQ」3つ点灯します。そしたら完了です。
FullTestトラック再生中。
このあとシーケンシャルウィンカー風に点滅したらkeyスイッチ1回押して終了。
※ちなみに初期化の方法は、
1.keyスイッチを4秒程長押し
2.LEDが流れるので途中でkeyスイッチを離す。
3.keyスイッチを押し3LEDに合わせる。
4.keyスイッチを10秒長押しする。
5.keyスイッチを離すと初期化し、全てのLEDが消えPWRLEDが点灯する。
mazda3はアンプ保護が直ぐ働くので、ボリューム上げすぎてもダメ、闇雲にコネクター抜き差しもダメ、長時間上げて鳴らすのも保護が働いてクッソ面倒くさかった。正直もうやりたくないし耳も痛いw
完了のパターン。
本国の説明で、セットアップ前にRTA(Real-time analyzerだったかな?)やってたりと色々してますけど、今回は初めから低周波信号(純正のサブウーファーからの配線)なのは分かっている為、直ぐセットアップを行いましたが分からない場合は信号診断出来るのはいいなと思います。