ファルコンのプラモデル・プラモデル好きと繋がりたい・WRC・ラリー・ポロに関するカスタム事例

完成しました。
ベルギーのプラモデルメーカー BELKITS製1/24scale

VOLKSWAGEN POLO R WRC 2013

以下メーカー説明書より

2013年WRCチャンピオンマシン
・複雑な形状のエアロパーツ、ロールケージ、サスペンションを含めた下回りも完全再現
・デカールはチャンピオンに輝いたオジエの他、ミケルソンも選択が可能
【付属品】
エッチング、金属パーツ、メタルインレット、布製シートベルト、ガラスパーツ用マスキングシール

カーナンバー9、ミケルソン選手の車両として組みました。

メーカーの説明文にはオジェ選手とミケルソン選手の車両を選べると有りますが、ラトバラ選手の7号車も選択可能。

このキットを購入された方（何人も居るのか？）チャンピオンマシンのオジェ号をチョイスされる方が多いと思いますが、今年の春に2015年チャンピオン車（左側）を作ってましたので…

つまりカラーリング以外、ほぼ同内容のキットをまた作ったと言うマニアック過ぎるオサーンです。

良く見るとリアウイングの形状が異なり、殆ど差が分かりませんがボディーも金型を変えているとの事…

定価7000円位、アオシマさんが輸入販売元として国内で購入出来ました。キットの出来は良いのですがやっぱ高いなぁ〜
エッチングや窓枠マスキングシート、シートベルト等全て入ってるので、作り込む方なら適正価格なのかな？

シートベルトのリボンは春に作った2015年車両で余ったモノで作れてしまったので、使わなかったベルトは他のキット作る際に流用可能です。（黒いベルトなら）

スペアタイヤを取り付けるベルト迄作れって…

完成したら殆ど見えないけど(^_^;)

キットではナイトステージ用のライトポッドはボンネットに穴開けしないと取り付け出来ません。

有り無し両方の状態で飾っておきたいので、今回もネオジム磁石を埋め込んで脱着可能に改造。

ボンネットピンのみキットの立体感に欠けるモノは使わず手持ちの組み立てタイプのエッチングに置き換えてみました。

先日作ったシュコダファビアは2012モデル

シュコダで一年参戦してpoloの完成度を高めてから翌年デビューイヤーでチャンピオン。
フォルクワーゲングループ恐るべし

近々傘下のアウディとポルシェでF1参戦の噂も…

ベルキット3台で2万円か…
オサーンのお小遣いではキツイ

と言いつつ、新キットが楽しみだったり(^◇^;)

次期息子クルマは「ポロ」かな(^_^*)

それともスプラッシュをWRCカーっぽく弄る？（笑）

ライトポッドだけでパーツ点数24(^◇^;)