ファルコンのプラモデル・WRC・プラモデル制作・フォード・三連休に関するカスタム事例

ランチアデルタ・インテグラーレの次はコレ
ベルギーの新興模型メーカー、BELKITSのプラモデル製作は4台目となります。

BELKITSのプラモデルは輸入品という事も有り「ちょっとお高いけど作りやすいし、精度も悪くないからお勧めよん！」と言ってきましたが、それは「最近のキットは！」と追記せざるを得ません（笑）

今回手に入れたのが、BELKITSが２番目にリリースしたキットで、説明書の指定位置が間違っている、嵌め込む穴の形状が逆の為削らないとハマらないetc…

これくらいはモデラーなら自力で解決すれば良いのですが、一番気に入らなかったのがドアノブ

ドアと一体成形でした！
最近のBELKITSのキットはドアノブは別パーツになっていて、実車同様にグリップ部とドアには隙間が出る様になってます。

ドアノブをニッパーで削り取り、ドア側は凹状に彫り込みました。

削り取った部分を綺麗にしてからピュアホワイトを吹き、乾燥後に軽く磨いてからデカールを貼っていきます。

デカールは最近のBELKITSと同様に硬めで軟化材塗布しても破れたりはし難い分、平面以外には馴染み難いです(*_*)

途中でクリアを吹いたり、研磨したりしてデカールをクリア塗料の中に閉じ込めてしまいます。
まだまだ磨きやクリア吹きを繰り返しますが、この辺で最初に削り落としたドアノブパーツを整形再生してドアに接着しました。

ドアノブ部分にストライプのデカールを貼って再生終了。この部分もクリアスプレーを吹きます。

わかりづらい拘り、自己満足です。

毎度お馴染み、カーボン調デカール貼り。
これも自己満足。
内装なんで完成したら見えなくなるのですが〜

シートベルト作るのが一番辛い。
気力が持つか？飽きるのが先か？(^◇^;)

シートベルトとスペアタイヤを取り付けるベルトを完成させないとロールケージも接着出来ないε-(´∀｀; )

シートベルトはキット付属の水転写デカールで済ませるって言う選択肢もあるのよネ〜（悪魔の囁き）

あらやだ、意外に男前（笑）