ファンカーゴの霧島レイに関するカスタム事例
2019年05月05日 19時20分
レーダー探知機のLei04はシリーズ初の音声外部出力機能があります。
クルマのオーディオに繋げてドアスピーカーから出力、が王道とは思いますが、我が家のクルマは既にショップで組んだオーディオシステムが存在するので割り込ませることもできず。
なのでスピーカーを新設して音楽とボイスの両立を狙いました。
用意したのは、まずこれがなければはじまらない音声外部出力ユニットOP-ADP01。
そしてバイクやナビなど向けの1chアンプ。タバコの箱くらいの大きさですがスピーカー一個駆動するだけなのでこれで十分です。
スピーカーはセルスターのセパレート型レー探用外部スピーカーRO-104。
アンプは迷った挙げ句レカロのシートレール根元に付けました。アンプにボリュームつまみがあるため手の届く範囲に置かねばならないのが悩みどころでした。それがなければどこにでも隠せるのですが。
スピーカーはBピラーの頭の横あたりに設置。おかげでバッチリ聞こえます。
レー探内蔵スピーカーでも普段なら不足無く聞こえるのですが、我が家のファンカーゴは社外品マフラーのおかげで加速時などはボイスもかき消されたりすることもしばしば…あとオーディオをがっつりかけてるとこれまたかき消される…
これならシート横のボリュームつまみでやかましいくらいまで音量上げられるので高速道の遠征でも警告音をきちんと認識できそうです。