その他のmazda3・bp5p・純正品・リアサスペンション交換に関するカスタム事例
2024年01月19日 19時17分
点検時に左後ろのダンパーからオイル滲みあるよと指摘され、車高調・スポーツダンパー諸々調べていたんですが、11万キロ超でアッパーマウントやらバンプラバーも交換する位なら新車外し一式をヤフオクで落としたほうが安いしいいかなと思って購入。
今回はリア作業
フロントは後日やる予定
走行距離110838km
灰色だったのか…
改良型(だと思われる)
品番調べると何が新しいのか分からなくなる。
元々ついてた物。
19.5.10と打刻
作業としてまず車上げてホイール外します。
リジットラックは必ず必要です。
アンダーカバーを外します。
10mm 3本
油圧ジャッキで少し上げて、17mmインパクトで外します。
写真撮り忘れですが、ブレーキラインが張ってしまうので10mmネジを外しておきます。
アッパーが14mmだったかな??
2本外します。
2週間前に拭いたのに結構滲んでる…
今回スプリングもついてきたので交換します。
脱着方法ですがちょっと難しかったです。自己流のやり方ですが両方のダンパー外したら、スプリングアッパーのマウントごと回します。(ロアのマウントは回らないので。)
回したら少しスプリングが動くようになるので、力技で引き抜きます。
スプリング外したら、スプリングロアマウントも外して交換します。
まぁもちろん摩耗してませんがね
取り付けも自己流ですが、アッパーとスプリングを先につけます。
で、ここに滑り込ませるようにロアマウントをはめていきます。
(ロアマウントの動き)こんな感じ
すんなりは入らないので、力技です。
あとは元に戻していきます。
ロア側17mmボルトはネジロック剤塗られてあるので、清掃し手持ちのネジロック剤塗ってます。
規定トルクはブリッツの車高調を参考にしてます。
アッパー41Nm
ロア75Nm
で取説にはロアを1G締めの事は書いてませんでしたが、念の為やっています。
あと、トーションビーム取付部は緩めてないので1G締めとかしていないです。
今回ダンパー調べるにあたって品番が多くて困りました。ヤフオクで調べたなかですが
今回落札した品番
フロント右BDEN 34 700A 左BDEN 34 900A
リアBCKA 28 700A
自車2019年ド初期(BP5P)
フロント右BDEN 34 700 左BDEN 34 900
リアBCKE 28 700E
2021年4月(BP5P)
フロント不明
リアBCKA 28 700
2022年10月(BP5P)
フロント不明
リアBCKA 28 700A
年式不明(BP5P)
フロント右BDEN 34 700A 左BDEN 34 900A
リアBCKA 28 700B
とまあ正直良くわからんのですよ…
これにBPFPやらBP8P、マイナーチェンジしたBPFJ3Rとか出るともう意味わからん状態w
詳しい方いらっしゃったら教えてほしいです。
交換後走ってみましたが、リアダンパーヘタってたんだなと実感
硬さとかはフロントも変えてみないとハッキリは言えませんが、気持ち柔らかくなったのかな??くらいの感覚