X6 Mのリモートキー・電池交換・カーボンキーケース・純正カーボン/アルカンターラキーケースに関するカスタム事例
2025年01月06日 07時39分
大型連休最終日
最終日はぼちぼち在宅ワークをしながらウォーミングアップです。
BMWのリモートキー
車両のドアノブボタンの集中ロック(長押しドアミラー格納)の反応がイマイチだったのでした。
家電量販店でボタン電池を購入して、交換。
キーに内蔵されている電池が少なくなると、車両がオンボードコンピュータ上で電池交換の警告を表示します。
このBMWのリモートキーは他のメーカーと同様に工具不要で簡単に電池交換が可能です。
適合の電池はCR2032
リモートキー裏面のカバーをパカっと外すとボタン電池がセットされています。
分解のついでに内部の埃等を除去します。
今までの電池はカーバッテリーで有名なVARTA製でした。
今回交換するのはパナソニックです。
ボタン電池は指で押しながらズラすと簡単に外れます。
取り付ける時は押し込むだけです。
もと通り組み立てて完了。
念の為、車両側の動作確認をして終了。
今でも前に乗っていたF10で使っていたBMW M performanceのカーボン&アルカンターラのキーケースを使っています。
F86も先端がシャープになった専用のものがありますが、従前のものでも全くの自然です。
ジャストサイズ。
2450はF10のリモートキーでストックしていたものですが、F86のほうのキーには適合しませんでした。
エアロパーツと同じカーボンファイバーで作られたキーケースは見た目は良いですが、ハッキリ言って電波状況は最悪です。
F10ではこのAUTOTECKNIC社のカーボンを使っていましたが、車両から少し離れると反応しなくなります。
見た目は最高にカッコ良いですが、実用性に難がありましたので、少ししか使わずお蔵入りになりました。
基本的にカーボンファイバーは大好物です。
リアスポ、サイドミラー、インテリア等はカーボン満載です。