その他のmazda3・bp5p・オートエクゼ・クラッチホース交換に関するカスタム事例
2024年04月18日 14時56分
なんとなく気になってたオートエクゼのクラッチホース交換してきます。
正直、面倒くさい作業なのでオススメはしません。
・フレアナット固着して外れない。
・ブレーキフルードが顔面付近に垂れてくる。
下準備
オートエクゼクラッチホースのOリングにブレーキフルードを少し塗っておく。
フレアナット側にゴム手袋被せて輪ゴムを使いブレーキフルードが出てこない様にしておく。(アストロのラインストッパーみたいな物があれば楽)
走行距離116760km
クリップだけで止まってます。
クラッチ側で10mmフレアナットで固定
サビやアンダーコート・汚れが酷かったのでワイヤーブラシで掃除し、アストロの10mmフレアナットレンチと17mmスパナで気合いで緩めます。
1番面倒くさい所なので
※無理だなって思ったら、ここで作業中断をオススメします。
※クリップ良く飛びます。無くしやすいので注意です。
クリップ外したらフルード出てくるのでオートエクゼのクラッチホースを差し込んでクリップ固定する。
予め緩めておいたフレアナットを外してオートエクゼのクラッチホースに差し替える。
純正クラッチホース
組み付けて一旦水でブレーキフルードを洗い流した後、エア抜きを行いました。
乗ってみた感想としては、運転しやすくなったかな。
ゴムホースのイメージと言うか先入観ってのもあるけど、クラッチペダル踏み切る直前の感触がグニッとして気になってたけどそれが無い。
あと、交換してからペダルを踏み込んだ分だけちゃんと動いてくれるので操作しやすくなった。
他の方が半クラし易いって言うのも理解できた。純正だとグニグニの領域で操作するからジャダーっぽくなってしまうが今の所それがない。
劇的な変化がある訳じゃないので、クラッチホース劣化のタイミングとか消耗品の交換でちょっと変えてみようかな位で良いかと思う。