X6 Mのバックシャンな愛車・暖気モードのサウンド・M エキゾーストシステム・モール駐車場・V8サウンドに関するカスタム事例
2025年02月02日 08時17分
昨日も仕事でしたが早めに切り上げてから少しだけ近所を走りました。
モールの立駐は直下への照明効果で映えます。
ホームライトを点灯してのフォト。
左右ダクトの未塗装樹脂は定期的にレジンコーティングを施工することで白ボケを抑制。
バックショットを最低地上高から。
リア325の超極太タイヤ
Mハイパフォーマンスモデルにのみ採用の4テールのラウンドエンドパイプ
マフラーはF85/86専用の「Mエキゾーストシステム」
V8の左右バンクから伸びてサイレンサーは1ピースです。
4テールのうち内側2本に電動アクチュエーター(⑥〜⑨)を備えており、エンジン出力モードの切り替えによりバルブが開くシステムになっています。
排気量の割にはサイレンサーが小ぶりな気がします。
コールドモードから暖気モードに変わった瞬間。
エンジンアイドリングは下記の3つのパターンがあります。
❶コールドスタート
❷暖気モード
❸通常アイドリング
コールドスタートはキャタライザーの熱処理を行うのでアイドリングが高めです。およそ30秒程で暖気モードに移行します。
通常作動温度(油温計70℃以上)になるとV8らしい歯切れの良いサウンド(バイクのようなドゥドゥドゥ…)と奏でます。この状態だと外からでもかなり静かです。
暖気モードの状態で走行すると荒っぽい感じでこれが、取説にあるようにラフな走行特性です。
そういえばトランプ効果?でガソリンが大幅に安くなってました。先日までの補助金があった時の水準。
3,758円÷20.76ℓ=181円/ℓ
先日までは190円を超えていた気がします。
前後の極太タイヤは見た目は気に入っていますが、轍が醜いところでは直進安定性に欠けるので、ステアリングをしっかり握らないとフラつくことがあります。