X6 Mのオイル点検・スパリゾート・エンブレム交換・S63B44Bに関するカスタム事例
2024年10月28日 06時48分
週末2連休で家で仕事もせず満喫しました。
日曜午後は曇りでしたが全くの無風のドライだったので、F86で高速を軽く駆け抜けました。
唯一の最高速120㌔ZONEがある東関道を走ります。往路は軽く傾斜した登りコースで目的地に向かいます。
外気温23℃。
エンジンに優しい季節になりつつあります。
東関道の酒々井icで降りてすぐのアウトレット近くのスパリゾートに来ました。
田舎なので休日大人価格でも1,000円程で安いです。
ココは露天風呂がなかなか良いです。地下から湧き出した源泉は赤茶色で塩化物強塩泉。
切り傷があると痛みを感じます。かなりの殺菌作用があるようです。
暖まって疲れが飛びました。
ロケーションは田園風景の丘の上に位置し、東関道からも施設を見ることができます。
立ち上がると高速からフル◯ン丸見えになるので気をつけろ的なメッセージが露呈風呂には掲げられています。
本当は夜のほうが風情があって最高です。
住宅地区にない開放的な露天で、とても落ち着きます。
年末整備のついでにコレ買いました(買い増した。)
今つけているなのではマットブラック。
交換予定のものはグロスブラック。
サイズも純正デフォルトサイズ。
安心の純正部品はF96用。
西班牙王国製です。
純正指定での貼り付けスペースはテールライトの上のプレスが入った狭小なところです。
competitionは付けません。
走行のついでにエンジンオイルをチェックしました。
測定はエンジンルーム内にレベルゲージはなく車載コンピューターからボタン操作で電子的に測定します。
測定方法は車両コンピューターが常時監視して残量をチェックし、規定量より減った場合にドライバーに促す方法とドライバーが任意に操作して現時点の残量をチェックする詳細測定の2種類があります。
詳細測定はコールドスタートから30分程走行後、エンジンオイルが暖まっていて平地停車かつシフトポジションがPかNという条件でないと、測定できないプログラムになっています。
測定中は暖気モードようにエンジン回転数が若干高めに回り、ステータス表示とともに1分位かけてモニターに結果が表示されます。
オイルレベルは異常なしのMAXで減りはありませんでした。
半年前のオイル交換から1,600㌔程走行です。
S63B44B はガソリンはもとより、エンジンオイルもクーラントも減るという手のかかるエンジンです。
そのためこまめな自己点検が大切です。
中には1,000㌔走ってエンジンオイルのアラートメッセージ(1ℓ補充メッセージ)が早めに出る個体もあります。
潤滑/冷却のための補器系はかなり複雑になっていて、もともとの設計上で多少は減らして走る前提のエンジンのようです。
とりあえずまだリザーブオイル補充の出番なし。
前回は3,000㌔走って補充のアラートが出ました。
まだまだ量的に十分な感じです。